2024年度 第1回ARIM量子・電子マテリアル領域セミナー【最先端デバイス技術】
産業技術総合研究所、物質・材料研究機構、東京工業大学は、令和3年度からスタートした
文部科学省委託事業である「マテリアル先端リサーチインフラ事業」の一環として、
『最先端デバイス技術』と題して技術セミナーをオンラインで開催いたします。
先端ロジックデバイス、Si後工程技術、ALD技術、光集積回路技術、パワーデバイス、
スピントロニクスデバイスなど最先端のデバイス、材料、加工プロセス技術についての
最新動向について紹介いたします。
産学官いずれのご所属の方にも、奮ってのご参加をお待ちしております。
日時
2024年7月10日(水)12:55-17:15
開催方式
オンライン配信(Microsoft Teams)
参加申込者へ別途URLをお送りいたします。
定員
200名(先着順)
参加費
無料
参加申し込み
下記お申込み先のURLにアクセスし、フォームから申し込んでください。
https://www.tia-kyoyo.jp/npf/seminar/2024-1/book/index.html
申込締切:7月9日(火)17:00
開催案内(PDF)
講演プログラム
12:55-13:00 はじめに『文部科学省ARIM事業について』
物質・材料研究機構 今中 康貴
13:00-13:40 『最先端ロジックトランジスタ研究開発動向(基礎と応用)』
産総研 先端半導体研究センター 八木下 淳史
13:40-14:20 『最先端半導体微細加工技術トレンド
― 前・後工程半導体&メタバースを中心に ―』
大阪公立大学・量子超加工ラボ 笹子 勝
14:20-15:00 『最先端デバイスへ広く展開しているALD技術 』
物質・材料研究機構ナノアーキテクトニクス材料研究センター 生田目 俊秀
15:00-15:15 休憩
15:15-15:55 『中・短距離光通信に向けた光集積回路の研究開発動向』
東京工業大学/技術研究組合光電子融合基盤研究所 西山 伸彦
15:55-16:35 『ワイドバンドギャップを含むパワー半導体デバイスの研究開発動向』
産総研 先進パワーエレクトロニクス研究センター 中島 昭
16:35-17:15 『固体磁気メモリ開発の現状と将来展望』
産総研 新原理コンピューティング研究センター 野﨑 隆行
ホームページ
[URL] https://www.tia-kyoyo.jp/npf/seminar/2024-1/
最新情報は、イベントWebサイトでご確認ください。
【お問い合わせ先】
産業技術総合研究所 ナノプロセシング施設
メールアドレス:tia-npf-school1(at)aist.go.jp
※(at)を@に書き換えてください。
【共催】
産業技術総合研究所 ナノプロセシング施設(NPF)
物質・材料研究機構 微細加工ユニット
東京工業大学 科学技術創成研究院未来産業技術研究