マテリアル先端リサーチ事業で蓄積されたデータの共用開始について
筑波大学も参画している「マテリアル先端リサーチインフラ(ARIM)」事業では、国内26の大学・研究機関に先端設備の全国的な共用体制を整備するとともに、共用設備の利用により創出されたマテリアルデータを、データサイエンス等に利活用しやすい形式に整えて収集・蓄積してきました。
この度、文部科学省より、令和7年9月30日から本事業で蓄積されてきた約11万件の構造化データの共用サービスが日本の学術界・産業界へ向けて本格開始されることが発表されました。
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