データ提供について

マテリアルデータの構造化には、ARIMデータ構造化システムを利用しています。
装置のご利用に伴い創出されたログデータや画像データを
RDE(クラウド上で安全にデータを蓄積・共用するサービス)へ登録することで、
装置固有のソフトウェア等を用いることなく利活用できるようになります。
RDEへの登録にあたり、DICE(物質・材料研究機構が提供するデータプラットフォーム)の
アカウントが必要です。
データの登録、利用に関してそれぞれの詳細をご確認ください。
また、本学におけるデータ登録約款はこちらです。

(ARIM Japan データ提供ポータルサイトへ) ARIMデータ構造化について

データ登録について

データ利用について

機器ID装置名型番登録データ
BA-002スパッタリング装置CFS-4EP-LL (i-miller)加工条件(PDL方式)
BA-004電子線蒸着装置EB-350T加工条件(PDL方式)
BA-005電子線描画装置ELS-7500EX加工条件(PDL方式)
BA-008電界放出型走査電子顕微鏡SU-8020画像ファイル、測定パラメータ(.txt)、入力データシート(.xlsx)
BA-009パターン投影リソグラフィシステムμPG501加工条件(PDL方式)
BA-012反応性イオンエッチング装置RIE-10NR加工条件(PDL方式)
BA-015X線光電子分光装置JPS-9010TR.vms(.npl)
BA-020顕微ラマンNRS-5100.jws
BA-026多機能走査型X線光電子分光分析装置(XPS)PHI VersaProbe 4
本学におけるデータ構造化対応装置と提供いただくデータの一覧です。